転職主夫?のブログ40歳手前にして20年近く勤めた会社を辞め、看護師となるため奮闘した過去の記録と主夫業に奮闘している日々や趣味のバイクに関するたわごと |
2009.10.26 Monday初めての転倒!!!
それは突然起こりました。
バイクが来た次の日、天気もいいので少し離れたオートバイ用品店に行き、そのあと、1時間ほど先にあるワインディングロードを走り、バンディット(以降、バンちゃんと愛称で書きます)の調子や癖などを確認しようと出かけたのでありました。 一つ目の用品店でウェアやグローブなどを見て、気に入ったものでなく、次の店へ行こうと駐車場を出て大通りに出て右に行きたいのですが、中央分離帯があるため、左折してUターンしないといけないので、車が来ないのを確認してUターンしようと右にハンドルを切ったところ、突然のエンストでバイクを支える暇も踏ん張る力もなく、そのまま右へバンちゃんはおねんねしてしまいました この重い車体約240Kgを起こせるのかと不安になりながらも、必死こいて起こして、サイドスタンドを立ててひと安心と言いたいところだけど、ここは道路の真ん中でなんとか中央分離帯があるから車の往来に邪魔にはならないけど、いい見世物になっているのは間違いない! バンちゃんの破損状況を簡単に把握、右のウインカー破損、前輪のブレーキレバー折損。とりあえず割れて散ってるウインカーの破片とブレーキレバーの折れた先端を回収し、エンジン始動! セル2発目でエンジンはかかり、とりあえずここは危険なため安全な場所へ移動して、改めて被害を確認。 ウインカーとブレーキレバーの他は、ハーフカウルの右側とマフラーやエンジン下部のガリ傷がついてしまってます テンションは急降下ワインディングロードも行く気にもならず、とりあえずウインカーはぶらぶらしてるけど、ランプまでは壊れてなく点灯するので、応急処置のための道具を調達しようと思い、次のバイク用品店へ行きました。 たけど目ぼしいものがなく、向かいにコンビニがあったため、テープとボンドぐらい置いてあると思い、コンビニへ行き高いセロハンテープと瞬間接着剤でしたが、買ってコンビニの駐車場で修理開始。 高い瞬間接着剤は全く役に立たず(素材まで分かんないよ) 結局、セロハンテープで破片を組み合わせて形にして応急修理完了 テンションは下がってるので、もう帰るしかありませんでした。 帰る途中でウインカーは接触不良のためか点かなくなるし そのまま、バイク屋へ直行し、ブレーキレバーとウインカーを発注し、ウインカーもきれいに応急修理してもらいました。 「修理のおっちゃんありがとう!」 そして、三日後に部品が届き、速攻で直してもらいました。 でも、各部のガリ傷は自分で直すしかなく、ハーフカウルの傷はペーパーサンダーで削ってパテ埋めしてタッチアップ塗装して終了。 他の金属部分の傷はヤスリでバリ取りだけで終わりました。 もう、こんなのはコリゴリです。 2009.10.26 Mondayオートバイ購入!!
大型自動二輪の免許も取得して、あとはバイクを購入するだけです
大きな壁である妻の承諾を得るために、せっせと毎日家事をこなし、毎晩おいしい晩ごはんを作って、妻の帰宅を待ち、「今日こそは言うぞ!」と気合を入れるのですが、なかなか言い出しにくく数日が経ちました。 妻に言えない間、ネットで購入候補のバイクの情報を収集したり、休みや夜勤の前や帰りにバイクショップを渡り歩き、バイクを眺める日々が続きました いよいよ、10月の一週目のある日に、妻に「自分の中で、心に決めてるんだけど、バイク買うつもりでいるけどいいかな?…」と行っちゃいました。 すると、妻は「もう、決めてるんやろ?気をつけて乗ってね」 あっさりオーケーが出ました。 それからは、ネットや雑誌をみて候補にはYZ6−フェザー、SV650S、FZ1−フェザーやZ750,CB1300スーパーボルドール、バンディット1250Sなどが挙がりましたが、なかなか絞り込めませんでした。 新車はとても手が出ず、中古の相場を見ていましたが、やはり中古の場合は現車をみてみないと決めかねると思い、中古バイク屋さん巡りをしました。 その結果、マイナーではありますが、現車の美しさと後方から見たスタイルの良さに魅了された バンディット1200S/銀に決定しました。 中古ですが、傷がほとんど見当たらないきれいなバイクでした。 これからはこのバイクの事について記事をアップしていきたいと思いますので乞うご期待。 |
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